
黒住教本部
文化11(1814)年の冬至の朝、病身の今村宮神官、黒住宗忠(1780〜1850)が日の出を拝んでいると、太陽が光の塊になって迫り、それを呑み込み病が治った。この体験をもとに世のため人のために尽くそうと立教した教派神道が黒住教。全国361教会所30万信徒の崇敬を集めている。当初、大元にあった黒住教本部は昭和49(1974)年に吉備の中山の神道山に遷座。祭壇には天照大御神、八百萬神、教祖宗忠神を祀っている。教祖大祭、大祓大祭、冬至大祭などが有名。 Tel(086)284-2121
黒住教本部
文化11(1814)年の冬至の朝、病身の今村宮神官、黒住宗忠(1780〜1850)が日の出を拝んでいると、太陽が光の塊になって迫り、それを呑み込み病が治った。この体験をもとに世のため人のために尽くそうと立教した教派神道が黒住教。全国361教会所30万信徒の崇敬を集めている。当初、大元にあった黒住教本部は昭和49(1974)年に吉備の中山の神道山に遷座。祭壇には天照大御神、八百萬神、教祖宗忠神を祀っている。教祖大祭、大祓大祭、冬至大祭などが有名。 Tel(086)284-2121