吉備の中山は、備前・備中の吉備津宮、中山茶臼山古墳などがあるため、開発から守られている。そのため野鳥の営巣場所、食物となる樹木も多くある。また周囲を平野部に囲まれた独立丘陵のため鳥の渡りの中継地にもなり、年間46種類前後の野鳥を観察することができる。
散策の途中で見ることのできる野鳥を写真で紹介する。
年中よく見られる鳥
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- キジバト(ハト科)
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- コゲラ(キツツキ科)
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- ウグイス(ウグイス亜科)
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- エナガ(エナガ科)
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- ヤマガラ(シジュウカラ科)
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- シジュウカラ(シジュウカラ科)
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- メジロ(メジロ科)
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- ホオジロ(ホオジロ科)
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- カワラヒワ(アトリ科)
冬によく見られる鳥
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- ルリビタキ
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- ジョウビタキ
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- シロハラ
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- アオジ
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- アトリ
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- シメ
夏によく見られる鳥
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- アマサギ
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- ダイサギ
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- チュウサギ
比較的珍しい鳥
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- アオバト
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- オオルリ(夏鳥)
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- サンコウチョウ(夏鳥)
