吉備の中山を守る会は吉備の中山の清掃・整備活動を中心に、史跡・遺跡・伝承を地域とともに伝える活動をしています。

47-犬養木堂 銅像

47-犬養木堂 銅像

犬養木堂の銅像

犬養毅(木堂)は、安政2(1855)年備中国賀陽郡庭瀬村(現岡山市北区川入)に犬飼源左衛門の二男として誕生。慶應義塾に学び西南戦争の従軍記者となり、その後政界入り。明治23(1890)年36歳で衆議院議員。文部大臣、逓信大臣を歴任して昭和4(1929)年政友会総裁になり、昭和6(1931)年に総理大臣に就任。翌昭和7年に五・一五事件が起こり、有名な『話せばわかる』の言葉を残し海軍将校の銃弾に倒れた。享年78歳。毅の生家は代々庭瀬藩の大庄屋で、遠い祖先は吉備津神社南随身門に祀られている犬飼健命と伝えられている。

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